2026.2.8「義と平和と喜びによって」宣教 水野英尚 ローマの信徒への手紙14章13~22節

笑顔で挨拶を交わし
小さなことにもよろこび
嘘を言わず 悪口も言わず
全てのことに感謝し 人のしあわせを祈る
一月一日の気持ちを 皆がみんな
十二月三十一日まで持ち続けていられたら
美しい国になる  (星野富弘 花の詩画集『速さのちがう時計』より)
不慮の事故で、首から下の身体の機能を失った星野富弘さん。絶望の淵から星野さんを「立ち上がらせた」ものは一体何だったのでしょうか。数々の美しい詩と草花の絵を描き、多くの人たちに生きる希望を与え続けた、その原動力はどこにあったのでしょうか。体育の教員であった星野さんは、健康で丈夫な身体を失いましたが、しかし、これまで気づかずに分からなかった「与えられているもの」、その一つ一つをご自身の歩みの中で、見出すことができたのだと思います。