2026.3.8「心で語るコトバ 聴くコトバ」宣教 水野英尚 ローマの信徒への手紙15章14~21節

この度、アメリカによるイラン攻撃に対してスペインのサンチェス首相の演説、その日本語訳の一部です。
「~私たちのような他の者は、一貫した行動を取り、ウクライナ、ガザ、ベネズエラ、グリーンランドについて語る時と同じ価値観を、今こそ守らねばならない。~ 問題は、私たちが国際法の側に立つか否か、つまり平和の側に立つか否かだ。~ 同様に私たちは、特に女性を含む市民を抑圧し卑劣に殺害するイラン体制を非難する。しかし同時に、この紛争を拒否し外交的、政治的解決を求める。このような私たちを、考えが甘いと非難する者もいるだろうが、考えが甘いのは暴力こそが解決策だと考えることだ。~私たちの立場は決して考えが甘いのではなく、むしろ一貫していると考えている。私たちは、世界の害となる行為や、私たちの価値観や利益に反する行為に、単なる報復への恐れから加担することはない。なぜなら私たちは自国の経済的、制度的、そして道徳的な強さに絶対的な自信を持っているからだ。そしてこのような時こそ、スペイン人であることをかつてないほど誇りに思う。」(朝日新聞デジタル3月5日より)