2026.4.19「神の前での沈黙」宣教 水野英尚 ルカによる福音書1章5~23節
「沈黙と信仰のあいだにはある種の関係が存在する。信仰の領域と沈黙の領域とは、相い依って一体をなすのである。つまり、沈黙は、その上で信仰という超自然的なるものが成就されるところの、自然的な土台なのである。ひとりの神があって、この神が人間のためにみずから人間となったのだ。~この事件はあまりにも驚異的であり、理性でもって経験し、また眼で見たすべてのものにあまりに逆らうものであるから、人間は言葉でもってそれに答えることができないのである。」(マックス・ピカート著「沈黙の世界より」) ヨハネの誕生を天使から告げられたザカリヤは、その言葉を疑ってしまいます。その結果、彼は言葉を話すことができなくなってしまいます。まさに強制的に「沈黙」させられた彼は、そこで何を想い、何を考えていたのでしょうか。そうした「沈黙」は、一体私たちに教えているのでしょうか。今朝、ご一緒に学びたいと思います。


