宣教
2023.7.23礼拝「人の居所」宣教 三上 梓 コリントの信徒への手紙Ⅰ 9章19~23節

コリントの手紙を書いたパウロは、「すべての人に対してすべてのものになりました」(9:22)と語りました。今朝の箇所には、何者か「のようになる」という言い方と、何者か「になる」という言い方が出てきます。コリントの教会に宛て […]

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2023.7.16礼拝「信仰告白~その生き方~」宣教 水野英尚 マルコによる福音書 8章22~30節

 「日本基督教団」が1954年に制定した「日本基督教団信仰告白」には、最後に紀元後8世紀に確定したとされる「使徒信条」(原文はラテン語)が盛り込まれています。「我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。~」から始まります。 […]

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2023.7.9礼拝「まだ悟らないのか」宣教 水野英尚 マルコによる福音書 8章11~21節

 「しるし」とは、もともと「合図」とか「目印」というような意味です。そしてこれが宗教的な意味で用いられる時には、「兆し」(きざし)を意味していました。「しるし」とは、まさに、私たちが目で見分けることができるもののことです […]

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2023.7.2礼拝「痛みの共感~共に在ること~」宣教 水野英尚 マルコによる福音書 8章1~10節

 大阪釜ヶ崎で、日雇い労働者たちと生活を共にし、そこからの視点でもって聖書を読み続けてきた本田哲郎神父は、その著書『釜ヶ崎と福音』の中で次のよう書いています。 「はらわたを突き動かされる」(σπλαγχνιζομαιスプ […]

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2023.6.28礼拝「人の居所」宣教 三上 梓 創世記 3章8~9節

 神はアダムに対して、「どこにいるのか」と問いかけました。この問いは、場所としての「どこ」を聞いているだけではないように思います。神がお造りになったエデンの中でアダムがどこにいようとも、どこに身をひそめようとも、神がわか […]

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2023.6.18礼拝「エッファタ~劈(ひら)かれたもの~」宣教 水野英尚 マルコによる福音書 7章 31~37節

 2009年に84歳で亡くなった演出家の竹内敏晴さんは、生後すぐに難聴になり耳がまったく聞こえなくなり、40代半ばになるまで、人並みに声も出せなかったと言います。彼は「人は自分を守る為に、人との距離を置くために、言葉で柵 […]

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2023.6.11礼拝「論破ではなく対話」宣教 水野英尚 マルコによる福音書 7章 24~30節

 私たちがよく目にしている「世界地図」は、日本が描かれた地図の真ん中にあって、向かって左側(つまり西側)には中国などの、アジア大陸、ヨーロッパ大陸があり、太平洋を挟んで右側(つまり東側)にはアメリカ大陸がある。そんな地図 […]

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2023.6.4礼拝「ケガレ~私の内なるもの」宣教 水野英尚 マルコによる福音書 7章 14~23節

 中国の武漢で発生したとされる「未知のウィルス」(新型コロナウィルス感染症)が瞬く間に世界に広がった2020年。どの国もそれを根絶するかのような剣幕で、「敵」と見なしていたように思います。特定の場所、特定の人が罹ると、完 […]

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2023.5.28礼拝「吹きつける霊」宣教 三上 梓 エゼキエル書37章1~10節

「ペンテコステ、おめでとうございます」という挨拶は、教会ではあまり交わさないものです。しかし、聖霊が降り注がれ、霊の力を受けた弟子たちが沈黙の中から大胆に立ち上がっていった「聖霊降臨」の出来事は、教会という共同体の源に思 […]

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2023.5.21礼拝「洗うことのできない手」宣教 水野英尚 マルコによる福音書7章1~13節

 現代での、イスラエルとパレスチナの「水戦争」とも呼ばれる問題は、解決されないままとなっています。国際人権問題に携わる団体として世界最大規模とされるNGOアムネスティ インターナショナルの報告によりますと、公平な水を得る […]

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