2024.12.22礼拝「神の裁き~愛を恐れないように~ 」宣教 水野英尚 ローマの信徒への手紙3章1~8節
クリスマス、おめでとうございます。2024年のクリスマスを私たちは迎えています。イエス・キリストの誕生を覚え、その出来事を想起して過ごすことが、本来のクリスマスの過ごし方だと言えます。 ルカによる福音書2章には、イエス […]
2024.12.15礼拝「この歌を、この祈りを 」宣教 三上梓 ルカによる福音書 1章51~55節
サムエル記上 2章 1ハンナは祈って言った。「主にあってわたしの心は喜び 主にあってわたしは角を高く上げる。わたしは敵に対して口を大きく開き 御救いを喜び祝う。・・・・・・7主は貧しくし、また富ませ 低くし、また高めてく […]
2024.12.1礼拝「神の裁き~愛を恐れないように~ 」宣教 水野英尚 ローマの信徒への手紙2章12~16節
「闇は光の母」 谷川俊太郎闇がなければ光はなかった 闇は光の母 光がなければ眼はなかった 眼は光の子ども眼に見えるものが隠している 眼に見えぬもの人間は母の胎内の闇から生まれ ふるさとの闇へと帰ってゆくつ […]
2024.11.24礼拝「分け隔てしない神~インクルーシブな視点~ 」宣教 三上 梓 イザヤ書 9章1~5節
私たちは、戦争の時代を生きています。この時代にあって、どのような生き方ができるでしょうか。聖書から、何を聞き、何を受け取るのでしょうか。祈りを込めながら、一冊の絵本からの文章を味わいたいと思います。戦争は、日常をずたずた […]
2024.11.17礼拝「分け隔てしない神~インクルーシブな視点~ 」宣教 水野 英尚 ローマの信徒への手紙2章1~11節
「インクルーシブ」という理念は、1970年代にフランスで誕生したと言われています。当時の不況による失業者や移民の増加により、社会から排除されていた人たちを、排除するのではなく受けとめ、社会全体で受け入れていこうという思 […]
2024.11.10礼拝「自然と不自然を思う 」宣教 水野 英尚 ローマの信徒への手紙1章24~32節
神は、人間をそれぞれの自らの心の内に「まかせられ」たとパウロは語ります。すなわち、人間は自らの考え、想いによって、自由に判断し、選び、歩むことが出来る。それが、神による人間の創造の業なのでしょう。私たちは「自由」です。 […]
2024.11.3礼拝「神を知る 」宣教 水野 英尚 ローマの信徒への手紙1章18~23節
「なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。 […]
2024.10.27礼拝「共に励まし合う 」宣教 水野 英尚 ローマの信徒への手紙1章16~17節
本来は三上梓共働牧師が宣教の担当でしたが、諸事情により急遽、水野英尚牧師が宣教を担当してくださいました。 ローマ1章 16わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす […]
2024.10.20礼拝「共に励まし合う 」宣教 水野 英尚 ローマの信徒への手紙1章8~15節
ユダヤ人として生まれたパウロは、先祖代々から続く「ユダヤ教」の信奉者でした。天地万物の創造主なる神は、預言者モーセを通して、神を信じて生きる指針となる「律法」を与えました。「律法」に忠実に生きることで、本当の意味での「 […]
2024.10.13礼拝「イエス・キリストという信仰告白 」宣教 水野英尚 ローマの信徒への手紙1章1~7節
「この福音は、神が預言者を通して約束されたもので」3節「御子に関するものです。御子は肉によればダビデの子孫から生まれ」4節「聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたした […]